2010年11月04日

糖尿病性腎症の症状

・糖尿病性腎症
糖尿病を発症し、その期間が長くなるにつれて、発症頻度は増加します。
腎臓病、目の網膜症、神経障害と糖尿病では3大合併症があります。
しかし、血管もかなり障害を受けるため循環障害も大きな合併症です。

腎不全になって1998年に慢性透析を導入された患者の原因の中でも多くの方が糖尿病腎症によるものでした。
以前はこんなことはなく、透析の原因は慢性腎炎が大部分だったのですが、時代の変化によるものでしょうか。
その後も、糖尿病患者は増え続けております。
いずれ糖尿病が進むと、透析を受けたり、目が見えなくなったり、足が壊死して切断するようなことになってしまいます。
飽食の時代での病気です。
食べ過ぎない、飲み過ぎない、運動をするとこれらのことで、自己責任における自己管理、自己防衛が必要です。

・症状
全身の浮腫です。
しかし、疾患がかなり進行しないと気がつきません。
健康診断などでたんぱく尿を指摘されて病気に気づく方が多いですね。
初期の自覚症状はなく、次第に血圧の上昇・むくみがあらわれ、末期は、肺水腫か心不全を起こします。

・治療法
初期の場合は、食事療法や運動療法、薬による血糖コントロール、降圧治療などをおこないます。
たんぱく尿がでるようなら、それに加えて食事療法や、利尿剤、漢方薬をもちいります。
末期となると、インシュリンを使用したり、透析、尿素窒素吸着剤、カリウム吸着剤、腎移植まで必要になります。
ラベル:腎臓
posted by kaitenlife at 19:02| 糖尿病性腎症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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