2010年11月23日

腎嚢胞の症状

・腎嚢胞
嚢胞とは水の入った袋のことを言い、それが腎臓にあれば腎嚢胞、肝臓にあれば肝嚢胞と呼ばれます。
腎嚢胞でもまれに腎癌を合併することがあります。
ですので、時々はCTや超音波で検査を続けますが、数ヶ月に一度かもっと少ないペースでも良いようです。
嚢胞はなくなることは滅多にありません。
しあかし、時々痛みの原因になることもあるようです。
嚢胞が尿の通り道にできていれば、たまに障害を起こすことがあり、水腎症の原因になることもあります。
特に腎盂の近くにできた傍腎盂嚢胞では、水腎症を生じやすいようです。

・症状
普通は無症状です。
しかし、たまに横腹や背中、腰に痛みが出ることもあります。

・治療法
病態や原因疾患で変わります。
普通は特に治療せずに様子を見るだけでよいです。
しかし、傍腎盂嚢胞などのように障害を生じるケースでは、超音波下に嚢胞穿刺を行い、内容液を吸引して、嚢胞の中に無水アルコールなどを注入します。
そうして、嚢胞壁を収斂させて、今後は嚢胞液がたまらないように試みますが、この方法はかなり効果があります。
そして、悪性細胞などが存在していないか吸引した嚢胞液を調べてみます。
ラベル:腎臓
posted by kaitenlife at 18:37| 腎嚢胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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