2010年12月08日

痛風

・痛風
尿酸が多いと痛風が発症する可能性があります。
尿酸が過剰に生産され、血液中に尿酸が増加すると急性の関節炎症状を起こします。
高尿酸血症は、以前は関節炎を生じるくらいであろうと思われていたのですが、最近では多種の障害を生じる原因となっていることがわかってきました。
つまり、腎臓に尿酸結石を作ったり、腎臓自体を障害したり、動脈硬化や高血圧の要因にもなっています。
高尿酸血症そのものはプリン体の多い、いわゆる豪華な食事を多く食べ、運動不足の時に生じますので、贅沢病とも呼ばれています。

・症状
痛風発作が起こると、かつて経験したことのないほどの激しい痛みに襲われます。
2〜3日がピークで、2週間以内に痛みは引きます。
場所は、足指のつけ根が多く、くるぶしの関節、足の甲、かかとにも起き、それら部位が赤く腫れあがってズキズキと痛みます。
あまり痛すぎて歩けないほどになります。
痛風発作は1回目の発作から1〜2年後にまた起こることが多く、発作を繰返すうち、間隔が短くなり、しだいに重症になります。

・治療法
血中尿酸値6mg/dl以下が理想となります。
血漿の尿酸飽和濃度は尿酸値7mg/dlですので、これ以上の濃度では飽和以上の尿酸が余って析出し、身体の末梢の冷えたところに沈着しやすくなります。
痛風発作を抑える対症療法として、発作の前兆があれば、コルヒチンを服用することがあります。
しかし、発作が起きてからのコルヒチンは逆に発作をひどくする場合があります。
また、発作時に、消炎鎮痛剤を短期間服用し、関節炎には湿布などを行います。
ラベル:痛風
【関連する記事】
posted by kaitenlife at 18:09| 痛風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。